子育ての辛い時期、疲労で救急車搬送!私がワンオペ育児を乗り越えた方法

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「子どもは可愛い」
「今は一番可愛いのよ」
「そのうちいつか笑って大変だったわねって言えるわよ」

よく周囲の方々にそう言われませんか?

そんなのわかってるわよ!だけど大変なんだから!!

そう叫びたくなるママさんはたくさんいると思います。

だって私もその内の一人ですから。

そんなママさん達の心の叫び、少しでも共感できたらな・・・と思いペンを走らせていただきます。

子育ての疲れ、取れないですよね?

そもそもみなさん寝られていますか?

「うん!!」と自信満々に答えられる人はきっと少ないはずです。

特に、子どもが小さい時は、授乳、オムツ、夜泣きに空いた時間に家のこと。

専業主婦だって、ワーキングママだって、母は24時間フルタイム勤務ですね。

睡眠は細切れすぎて、疲れなんて取れっこありません。

今一番欲しいのは、誰にも邪魔されない時間です。

ゆっくりお風呂に入りたい。
トイレくらい邪魔するなー!!
なんてしょっちゅう叫んでいます。

だって母だけど、人間だもの。

毎日ちびっ子怪獣戦闘中24H。

世の中のママさん本当にお疲れ様です。

猫の手でも借りたい。

余裕が欲しい。その想いがとてつもなく大きいです。

体力、精神力ともに誤魔化しながら動いています。

それがある日突然にプツンと途切れてしまいました。

子育てで疲れる…。イライラの日々。突然倒れた!

私は、ある日突然倒れてしまいました。

気がついたら救急車に乗っていました。

むりやりごまかしながら動いていたけれど、歯車がかみ合わなくなってしまったみたいです。

まさかこんなことになるなんて、夢にも思いませんでした。

でも、これが自分自身の限界なんだと実感。

ごまかしがいつまでも通用するわけありません。

育児中は、生活リズムが子ども中心になっています。

でも・・・そこはお互い人間です。

母にだって感情があります。

叱らない育児がしたい。
その方針で、ちゃんと出来ているママが本当に羨ましいです。

凄く尊敬しちゃいます。

でも、私にはどうしても難しかったのです。

もちろん子どもは可愛いのに、イライラしてしまう。

そして自己嫌悪に陥る事がしょっちゅうあります。

そんな時、あなたはどうしますか?

私は・・・
叫ぶことにしました(笑)

これがスッキリするんですよ。
大きな声で歌ったり踊ったりします。
はたから見たら変人ですね。
良いんです。

だってスッキリするんですから。

子どもたちはビックリしますが、一緒に踊ってくれます。

変なテンションのままお片づけをします。
まだ下の子(2歳)はわかっていないだろうけど、上の子(3歳)は一緒にお片づけしてくれるようになりました。

ごく稀に、旦那に子どもを任せて(ほぼ無理矢理)近所のカフェに行って息抜き兼グチタイムを設けてます。

それも至福の時間です。

育児をしながら、ママも一緒に成長していけるはず。
そう思って、自分に言い聞かせています。

どんな形であっても、たまには自分の体のメンテナンスをしないと危険です。

子育てストレス、その原因は旦那だった!

いろいろ悩みがありましたが、ある時、私が気がついたのです。

私の本当のストレスの原因。

それは・・・
子どもよりも子どもな旦那の中身にイライラしているのだと。

子どもがイタズラするのは当たり前です。
まだ色々出来ない事があるのも当たり前。

だけどね・・・。

旦那は大人なのです!!

そのくらいは自分で出来るでしょう!

私は旦那のママじゃない!

何回心の中で叫んだかわかりません。

実際、本当に叫んだ回数を数えるのが怖いくらいです。
喉が痛くなるほど叫んだと思います。

救急車で運ばれてからようやく、私は学びました。

また倒れてしまったら、そのとき誰が子どもたちを守れるのか。

家の事何も出来ないままだと家族全員が苦しい事を。

旦那に空気を読んで欲しいと言っても無駄だという事を。

1言ったら10、出来るわけがない事を。

そこで私は、やるべき「タスク」を目に見えるようにしました。

そして、1つずつ、旦那に手伝ってもらうようにしました。

・メモに何時までに○○する。と書いて渡す
・何曜日は○○ゴミの日。と書いて冷蔵庫に貼る
・タイムスケジュールをLINEで送っておく

「目に見えると、具体的に指示がわかりやすくて手伝いやすい」と旦那は言いました。

そもそも手伝いって何よ!!という心の叫びは秘密です(笑)

褒めておだてて伸びるタイプの旦那は、少しずつ家の事が出来るようになってきました。

ママがストレスをためないためには、パパ育てが必要!

子育てと同時にパパ育てが必要です。

私のように、全てを一人で抱え込んでいるママさん!
大変ですが、パパと一緒に子育てが出来るようにパパ育てをしましょう。

子育てスキルレベルを1から地道に上げていきましょう。

レベルアップは経験値が必要です。
まずは、ちょっとずつちょっとずつ。

最初から全部出来る人間なんていません。
ママもパパも、最初からプロなんていないのです。

みんな初心者から始まりました。

ほんの少しですが、私はこれで楽になりました。

毎日怒り、泣いていた私は、少しずつ、笑える時間が増えました。

子育ては辛いけど、パパと一緒に乗り越えよう!

そしてある日、嬉しいご褒美が!

子どもがこっそり、
「パパはママが好きなんだって」
と教えてくれました!

ママが笑顔なら家族も笑顔。

子育ては辛い。

けどパパと一緒なら、その時期もどうにか乗り越えられるはず!

辛い時は、私のように、みんなで一緒に叫びましょう!

無理せずマイペースに頑張っていきましょうね♪


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